農作物病害虫データベース

ピシュウム病(芝/セイヨウシバ)

ピシュウム病

「赤焼病」および褐色雪腐病以外のピシウム属菌による病害を一括してピシウム病としており、数種類のピシウム属菌が病原菌として知られる。

病徴と診断

低温期に発生するP.vanterpooliiは円形のパッチとならず不定形に枯込んでくるのが特徴である。
概して子苗期のターフに発生しやすい。これに対してP.graminicolaの場合は、発生条件によっては円形パッチをつくり、パッチ周辺部が赤焼病に似たスモーキーリング状の縁を生ずる。

発病条件

いずれの菌でも赤焼病と同様に、高い土壌湿度が発病を助長する。豪雨の後の停滞水は特に発病を助長するので、グリーンの排水には注意したい。

防除方法

赤焼病に準じて行えばよい。

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