農作物病害虫データベース

シバツトガ(芝/シバ共通)

シバツトガ

高温・乾燥を好むため、長野県内では低地を除いて発生が少ない。

被害と診断

幼虫が地際のツトの中にいて新芽の柔らかい部分を食害する。被害は乾燥による黄変症状に似ている。ノシバよりも洋芝(特にベントグラス)での被害が多い。

発生生態

成虫は県内では、概ね5月下旬~ 6月中旬・7月中旬~ 8月上旬・8月下旬~10月上旬の年3回発生する。成虫は体長約8 mmの灰白色の小型の蛾である。卵は粟粒大、幼虫は暗褐色で短毛があり土粒や芝の切り端等を綴ったツトを作る。

防除方法

被害は急激に現れるので、多発が予想される場合は、卵の孵化時期(成虫の発生最盛期から約2週間後)を狙って防除を行う。

農業関係試験場について

長野県農業関係試験場は、県内6つの試験場を中心に農業・水産業の課題解決のための試験研究を行っています。

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