農作物病害虫データベース

うどんこ病(普通作物/ムギ類)

うどんこ病

うどんこ病の歴史は古く、ムギ類の主要病害である。

病徴と診断

被害部に初め白色の小斑点を生じ、次第に拡大し、円形~楕円形の斑点となり、甚だしいときには一面白色となってあたかもうどん粉を散布したような状態となる。葉のみならず、茎、穂にも発病し、ムギは養分を吸収されるため黄色となって登熟不良となり、減収する。

発病条件

被害植物上の子のう殻が越冬し、子のう胞子がムギに飛来して伝染し、次いで分生胞子によって盛んにまん延する。多湿天候の年は発生が多い。

防除方法

1.薬剤防除は発生初期に行うのが効果的であるが、出穂期以降に重点を置き、さび病または赤かび病との同時防除を行う。

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