農作物病害虫データベース

黒点病(果樹/リンゴ)

黒点病

通常の薬剤散布による防除をしていれば、大発生して問題になることはほとんどない。「紅玉Jは本病にかかりやすい。

病徴と診断

果実に発生し、葉や枝にはほとんど発生しない。果実の病斑はがくあ部を中心に、 2~ 3 mmの暗緑色~黒色でややくぼんだ斑点になる。これが果実の成熟とともに黒色を増し、 1cm程度の大きさになることもある。病斑はふつう果実の赤道面より下にできるが、多発すると果実全面にあらわれることもある。

発病条件

前年の被害落葉上に作られる子のう胞子が伝染源になる。子のう胞子は5月上旬頃から雨が降ると飛散し果実に感染する。感染は7月末頃まで続く。

防除方法

落花10日後から6月いっぱいまで薬剤を散布する。

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