農作物病害虫データベース

さび果病(斑入果病)(果樹/リンゴ)

さび果病(斑入果病)

病徴と診断

果実にさび、または斑入りを生じる。さびはがくあ部からこうあ部にかけて放射状に形成される場合と、果面全体に生じる場合がある。また、さびの形成はないが着色がまだらになるものがあり、異名「斑入果病」の由来になっている。
病徴は品種によって異なり、「ふじ」、「スターキング・デリシャス」では斑入りとさび、「つがる」、「さんさ」、「紅玉」、「千秋」では斑入り、「ジョナゴールド」ではさびが発生する。王林ではこうあ部側がへこんで緑色の濃淡が現れ、洋ナシ形に変形する。「ゴールデン・デリシャス」や「祝」は病徴が現われない。

発生条件と防除方法

ウイロイド病原で起こり、接ぎ木で伝染する。発病樹は改植しなければならないが、この際は根もていねいに取り除く。

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長野県農業関係試験場は、県内6つの試験場を中心に農業・水産業の課題解決のための試験研究を行っています。

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