農作物病害虫データベース

萎黄病(花/コスモス)

萎黄病

病徴と診断

株全体に発生する。新葉は退色黄化し、節間が詰まる。そして腋芽が何本も発生し叢生する。こうなると生育が停止し、株全体が萎縮する。花は咲くが、正常なものに比べると色は淡く、異常に小さいものしかつかない。

発病条件

市街地での発生は少ないが、中山間地で観光目的に栽培されている所で発生が多い。
本病はファイトプラズマという細菌に類似した微生物の一種によるものである。ジャガイモやリンドウにも感染し、てんぐ巣病をおこす。キマグラヒロヨコバイによって媒介される。

防除方法

1.媒介虫は絶えず周辺から飛び込んでくるので、林地との間に寒冷しゃ等の障壁物を立てる。
2.害虫の定期防除を行う。

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長野県農業関係試験場は、県内6つの試験場を中心に農業・水産業の課題解決のための試験研究を行っています。

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