トピックス

試験場だより 令和元年6月号(513号)

農業試験場

  • 酒米の新品種「信交酒545号(山恵錦)」お披露目会が開催されました
     「信交酒545号(山恵錦)」は平成28年(2016年)に育成され、現在、品種登録出願中の新品種です。従来の品種に比べ、病気に強く倒れにくいため栽培がしやすく、収量が多いという特徴を持っています。令和元年(2019年)5月20日、「信交酒545号(山恵錦)」を用いて仕込んだ新酒をPRするため、長野市内のホテルでお披露目会が開催されました。酒販店や飲食店関係者など約150名が来場しました。
  • 作物部 青木政晴 主任研究員 日本雑草学会賞を受賞
     4月20日香川県高松市で開催された第58回日本雑草学会において、当場作物部の青木政晴主任研究員が、平成30年度日本雑草学会賞「技術賞:長野県の水田輪作体系における外来雑草の総合防除対策の確立と普及」を受賞しました。

果樹試験場

  • りんご「摘果デー」が盛大に開催されました
     5月22日に毎年恒例の「摘果デー」を開催しました。この行事は、りんごの試験研究精度を高める上で必要な早期摘果作業を効率的に進めることに加え、摘果作業をしながら、今年の生育状況や最近の産地動向などの情報交換や参加者の皆さんと交流をはかることを目的として実施しています。当日は、果樹生産者や関係機関・団体の皆様に多数ご参加いただき、午前の部、午後の部それぞれで延べ200名以上により作業を進めることができました。


野菜花き試験場


畜産試験場

  • 農業大学校畜産実科・研究科による高ボッチ高原演習
     農業大学校畜産実科・研究科の学生による高ボッチ高原演習を5月24日に実施しました。学生たちは牧場施設等を見学し、職員による高ボッチ牧場の概要と国内公共牧場の現状と課題についての講義を聞きました。
  • 令和元年度定期種畜検査
     家畜改良増殖法に基づく令和元年度定期種畜検査が5月8日に当場で実施され、独立行政法人家畜改良センター茨城牧場長野支場から種畜検査員が来場しました。近県において豚コレラの発生が継続する状況ではありますが、法に基づいた検査のため、厳格な防疫対応の下で種畜の個体確認と現畜審査及び書類審査が行われました。

南信農業試験場

  • 南信農業試験場摘果デーを開催しました
     5月22日に南信農業試験場恒例のナシの摘果デーを開催しました。摘果デーは、ナシの試験研究をする上で必要な摘果作業を効率的に進めることと、作業を通じて参加者と今年の生育状況や産地の動向などの情報交換を図ることを目的として実施しています。今年は生産者や関係機関の皆様に多数ご参加いただき、総勢48名により作業を進めました。


知って納得

  • アスパラガスの凍霜害とその対策(野菜花き試験場)
     今月は、野菜花き試験場からお届けします。春はアスパラガスの旬の時期であり、長野県内の露地栽培では5月頃出荷のピークを迎えます。しかし、毎年のように心配されるのが遅霜による凍霜害です。今年も4月下旬から5月上旬に県下各地で凍霜害が発生し、野菜花き試験場(塩尻市)の露地ほ場でも4月28日には若茎が凍結する被害が発生しました。その対策の一つとして、施設化が有効であり、無加温でも露地栽培よりも1か月程度早く収穫することが可能となります。また、露地栽培においても、保温資材のトンネル被覆によって防霜及び出荷期前進化が可能となります。

6月の行事予定はこちらをご覧下さい。

お知らせ一覧

農業関係試験場について

長野県農業関係試験場は、県内6つの試験場を中心に農業・水産業の課題解決のための試験研究を行っています。

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