トピックス

平成27年野菜花き試験場研究業績

論文

  1. 接ぎ木キュウリに発生した奇形葉の発生要因とその防止法.山口秀和、丸山進、木下義明.長野県南信農業試験場報告5,24-35,2015(3)
  2. イチゴ四季成り性品種「サマープリンセス」の育成とその栽培方法.丸山進、木下義明、山口秀和、矢澤有紀、江口直樹.長野県南信農業試験場報告5,79-90,2015(3)
  3. 圃場におけるハクサイ黄化病発生程度とPCR-DGGE法に基づく土壌微生物相の関係. 長瀬陽香、丹羽理恵子、松下陽子、池田健太郎、山岸菜穂、串田篤彦、岡田浩明、吉田重信、對馬誠也.日本植物病理学会報81:9-21.2015(2)
  4. レタス腐敗病の発病はナモグリバエ(Chromatomyia horticola)の食害により助長される. 小木曽秀紀、星野英正、栗原潤、山岸菜穂、石山佳幸.日本植物病理学会報81:2015
  5. Life cycle and control of Colletotrichum nymphaeae, the causal agent of celery stunt anthracnose. Naho Yamagishi, Masashi Fujinaga, Yoshiyuki Ishiyama, Hideki Ogiso,Toyozo Sato, Yukio Tosa.Journal of General Plant Pathology.81,279-286, 2015(7)
  6. 長野県における紫外線B波(UV-B)照射によるパセリーうどんこ病の発病抑制効果の検討.山岸菜穂、中村憲太郎、中塚雄介、有井雅幸、服部玄、上久保和芳、小木曽秀紀、石山佳幸.関東東山病害虫研究会報62:172.2015(12)

口頭発表(ポスター発表含む)

  1. スイートコーンのマルチ栽培における畦内施肥・畦立て・マルチ・播種同時作業機利用による減肥および省力効果.小澤智美、齋藤龍司、塩川正則.園芸学研究14(別1),166,2015(3)
  2. 日中高温管理と二酸化炭素施用がアルストロメリアの切り花収量と品質に及ぼす影響.守谷栄樹、神谷勝己.園芸学研究14(別1):216.2015(3)
  3. 茨城,長野,静岡,香川各県主要品種に対するレタス生育モデル.岡田邦彦、北林聡、小松和彦、中村憲太郎、小澤智美、星野英正、塩川正則、他11名.園芸学研究14(別2):211.2015(9)
  4. 不織布ポットを用いたトマト養液栽培技術の改良.中塚雄介、川上暢喜、山口秀和.園芸学研究14(別2):234.2015(9)
  5. 地下水源ヒートポンプ利用を中心としたトマト周年安定栽培への取り組み.川上暢喜、中塚雄介、藤縄克之、安東赫、奥島里美、二木正司.園芸学研究14(別2):426.2015(9)
  6. ブロッコリー品種におけるブラウンビーズ(死花)発生と気温の関係.中村憲太郎、星野英正、小松和彦、塩川正則、岡田邦彦.園芸学研究14(別2):457.2015(9)
  7. 寒冷地のアスパラガス長期どり栽培における若茎品質の雌雄間差.酒井浩晃、前田智雄、菅野明、元木悟、山口秀和.園芸学研究14(別2):471.2015(9)
  8. レタスべと病の品種間差と薬剤防除の検討.星野英正、小松和彦、小木曽秀紀.園芸学研究14(別2),210,2015(9)
  9. ソバの糊化特性 第一報 品種と産地の影響.丸山秀幸、矢ケ崎和弘、吉田清志.北陸作物学会報(別51),36,2015(7)
  10. ソバの糊化特性 第二報 保存温度の影響.丸山秀幸、矢ケ崎和弘、吉田清志.北陸作物学会報(別51),37,2015(7)
  11. 鞍掛豆の斑紋の大きさとS-メチルメチオニン含量の変動要因2.山田直弘、宮崎祐美、山中紫緒里、森崎明、松井健二.北陸作物学会報(別51),35,2015(7)
  12. ダイズ子実におけるS-メチルメチオニン(ビタミンU)蓄積量の品種間差1.山田直弘、宮崎祐美、山中紫緒里、森崎明、松井健二.育種学研究17(別2),200,2015(9)
  13. 多環境で評価されたダイズミニコアコレクションの難解析形質に関するゲノムワイド関連解析.津田麻衣、渡辺啓史、清水武彦、大木信彦、羽鹿牧太、山田哲也、菊池彰夫、加藤信、杉本琢真、山口直矢、猿田正恭、岡野克紀、小菅一真、高橋浩司、山田直弘、友岡憲彦、堀智明、岩田洋佳、石本政男、加賀秋人.育種学研究17(別2),127,2015(9)
  14. バガスパウダーを利用したブナシメジ栽培.小山智行、杉井則夫.日本きのこ学会第19回大会(2015年)講演要旨集,56
  15. 脱脂米ぬかを用いたブナシメジ栽培(Ⅲ).鈴木大、小山智行、山中崇、築野貞夫.日本きのこ学会第19回大会(2015年)講演要旨集,59
  16. ブナシメジ害虫ヤマタナミキノコバエの人工飼育と産卵選好性. 風間宏、末吉昌宏.日本きのこ学会第19回大会(2015年)講演要旨集,93

雑誌、著書                                                             

  1. トマト・斑点細菌病.坂元秀彦.新版野菜の病害虫診断辞典,病6-7,2015.3
  2. アスパラガス紫紋羽病・茎枯病・立枯病・斑点病、セルリー葉枯病・モザイク病、パセリうどんこ病・軟腐病.小木曽秀紀.農業総覧 病害虫診断防除編追録2015(3)
  3. エノキタケの経営指標.赤羽弘文.2015年度版きのこ年鑑:196-199.2015(6)
  4. ブナシメジの経営指標.小山智行.2015年度版きのこ年鑑:200-202.2015(6)
  5. エリンギの経営指標.風間宏.2015年度版きのこ年鑑:213-215.2015(6)

研究活動報告一覧

農業関係試験場について

長野県農業関係試験場は、県内6つの試験場を中心に農業・水産業の課題解決のための試験研究を行っています。

  • 農業試験場
  • 果樹試験場
  • 野菜花き試験場
  • 畜産試験場
  • 南信農業試験場
  • 水産試験場
  • 研究課題の募集
  • 視察研修の受け入れについて
  • 研究成果
  • スマート農業
Copyright © Nagano Prefecture. All rights reserved.