農業試験場

• 農政部職員向け知的財産研修会を開催しました
  　農政部職員を対象とした知的財産研修会を7月6日に農業試験場で開催しました。独立行政法人工業所有権情報・研修館（INPIT）長野県知財総合支援窓口知的財産アドバイザーの久保順一様からご講演いただきました。

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果樹試験場

• 高温の影響で果樹の生育に影響が出ています
  　今年は梅雨明け直後から35℃以上の猛暑日となり、7月29日までに猛暑日を13日記録しています。この高温の影響で、りんごでは果面に日焼けがみられてきています。また、ももの収穫期にも影響を及ぼしています。果樹試験場では、今世紀中頃の気温条件（平年値より２℃高い条件）を想定した温暖化再現ハウスで、りんごへの温暖化の影響をみています。今年度の気温は、まさに今世紀中頃に想定さているのと同じような温度条件となっています。

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野菜花き試験場

• リーフレタスの品種審査会を開催しました
  　リーフレタス（赤系・春どり）の品種審査会を、7月3日に野菜花き試験場で開催しました。赤系リーフレタス（通称サニーレタス）は、サラダへの彩りなど一定の需要があり、結球レタスに比べて軽いことなどから、県内でも栽培が増加しています。

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畜産試験場

• 連日猛暑が続いています　畜産試験場の暑熱対策の状況をお知らせします
  　7月中旬から本州、四国、九州などで記録的に暑い日が続いています。畜産試験場においても連日真夏日が続き、家畜の採食量が落ちるなどの影響が出ています。特に乳牛は他の家畜に比べて暑熱に弱く、最大限の対策が必要です。
• 平成30年長野県自給飼料共励会（第1回）が開催されました
  　長野県自給飼料共励会（牧草の部）の官能審査会が7月18日、畜産試験場を会場に開催されました。自給飼料共励会は、家畜の輸入飼料価格が高止まりを続ける中、安全で良質な自給飼料の生産・貯蔵技術の向上を図り、畜産経営の安定と発展に資するため開催されています。

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南信農業試験場

• 試験研究推進会議　果樹部会（夏季）を開催しました
  　7月24日に試験研究推進会議果樹部会（夏季）を南信農業試験場で開催しました。部会では、平成31年度に向けた県単プロジェクト研究課題、平成30年度の試験研究課題、多分野連携課題の進捗状況等について検討を行いました。また、試験圃場にて研究の進捗状況について意見交換しました。

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試験場の研究部紹介

• 野菜花き試験場　花き部
  
• 畜産試験場　養豚養鶏部

  　今月は「野菜花き試験場　花き部」、「畜産試験場　養豚養鶏部」で取り組んでいる研究を紹介します。

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  8月の行事予定はこちらをご覧下さい。