トピックス

試験場だより 平成30年9月号(504号)

 農業試験場

  • 温暖化対応プロジェクトチーム現地検討会を開催しました
     今年は全国的な猛暑が続き、県内各地でも最高気温が観測史上1位を更新する地点が続出しました。このような高温下では、農作物・家畜類等への影響が心配されるとともに、高温に対応した栽培・飼養管理技術が求められます。県農業関係試験場では、プロジェクト研究として平成26年から水稲、りんご、レタス及び地力窒素について主に温暖化の影響評価を行い、平成30からは新たに病害虫を含めた影響評価と対策技術の開発に取り組んでいます。今回、そのプロジェクトチームによる現地検討会を開催しました。
  • 農業試験場夏休み特別開放を実施しました
     夏休み中の、おもに小学生に向けたイベントとして、夏休み特別開放を実施しました。農業試験場では、8月8日に「あまざけを作ってみよう!」と題して、あまざけ作り体験を企画しました。

果樹試験場

  • リンゴ「シナノリップ」の適期収穫研修会や販売促進イベントが開催されました
     果樹試験場が育成したリンゴの新品種「シナノリップ」は本年2月に品種登録され、本格的な販売がこの夏から始まりました。果樹試験場では、初出荷に向けて適期収穫検討会の開催や市場での求評会、販売促進イベントに協力してきました。7月25日には、うまいくだもの推進部会の主催による研修会が場内圃場で開催されました。また、8月7日には、東京の大田市場と地元の長野地方卸売市場に初出荷され、20日には県と全農長野によるトップセールスが大田市場で行われました。


野菜花き試験場

  • ブロッコリーの品種審査会を開催しました
     ブロッコリーの品種審査会を、8月1日に野菜花き試験場で開催しました。盛夏期に出荷する作型は、県内では最も栽培が難しいとされますが、この作型に適した品種の特性を把握することは、ブロッコリーの生産拡大に役立つと考えられます。今回の審査会には、種苗メーカー9社から17品種が出品されました。

畜産試験場

  • 酪農情報活用勉強会を開催しました
     8月10日、当場において園芸畜産課主催の酪農情報活用勉強会が開催され、若手生産者や農協職員、獣医師ら約30名の出席がありました。この勉強会は今年度5回開催の予定です。乳房炎や乳量・乳質の低下、繁殖障害など牛群に起こる問題と発生要因を把握するためのポイントを学び、自分の農場の牛群管理と照らし合わせて、すぐに経営に活用できるような内容となっています。

南信農業試験場

  • 南信農業試験場夏休み特別開放を実施しました
     南信農業試験場では、例年小学生等を対象とした夏休み特別開放を実施しています。本年は8月9日の午前、午後の部各1回を実施し、合わせて5組14名の親子に参加いただきました。ナシ果実の皮むき体験、果実の糖度測定、果物電池実験、ほ場見学などを行いました。


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農業関係試験場について

長野県農業関係試験場は、県内6つの試験場を中心に農業・水産業の課題解決のための試験研究を行っています。

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