研究情報

オリジナル開発品種

長野県農業関係試験場にて開発した新品種/オリジナル品種をご紹介します。

なつっこ(もも)

なつっこ

育成地(長野県須坂市)では8月中下旬に成熟する中生種。
果形は扁円形。果実の大きさは300~350gと大きい。
果皮の着色は多く、色つきは良い。裂果の発生はないが、無袋栽培では果点が荒れやすい。
果肉の色は乳白色で、果肉内の着色は少ない。果肉は密で締まり、肉質は溶質である。
核は粘核である。
糖度はBrixで14~17%と高く、食味良好。酸度はpHで5.0前後で少ない。
生理的落果は少ない。
日持ち性は「川中島白桃」並みに良好。
無袋栽培では果面が荒れるため有袋栽培を基本とする。


栽培適地・普及状況

県下全域。
平成25年の長野県における栽培面積はおよそ87haです(園芸畜産課調べ)。

関連品種

農業関係試験場について

長野県農業関係試験場は、県内6つの試験場を中心に農業・水産業の課題解決のための試験研究を行っています。

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