- 2017.03.13
- 受賞記録
水産試験場 小原場長が「日本魚病学会研究奨励賞」を受賞しました
3月13日(月)に開催された平成29年度日本魚病学会において、小原場長が研究開発した、「マス類における卵内感染機序の解明」と「体液と浸透圧が等しい等調液を用いた洗卵法による防除」に関する成果が、県内だけでなく全国の養殖業者が広く活用することにより、日本のマス類養殖の最重要課題である魚病被害の軽減に大きく貢献したことが高く評価され、「日本魚病学会研究奨励賞」を受賞しました。
3月13日(月)に開催された平成29年度日本魚病学会において、小原場長が研究開発した、「マス類における卵内感染機序の解明」と「体液と浸透圧が等しい等調液を用いた洗卵法による防除」に関する成果が、県内だけでなく全国の養殖業者が広く活用することにより、日本のマス類養殖の最重要課題である魚病被害の軽減に大きく貢献したことが高く評価され、「日本魚病学会研究奨励賞」を受賞しました。