トピックス

試験場だより 平成30年1月号(496号)

農業試験場

  • 開発中の畦畔草刈機を若手生産者の皆さんに評価して頂きました
     農業試験場では、研究課題「畦畔管理を含めた中山間水田農業の省力・低コスト体系の実証」で、大学及びメーカーとともに研究コンソーシアムを作り、水田畦畔草刈機を開発しています。12月5日に、安曇野市堀金において、安曇野市の大規模水稲生産者で組織されている安曇野.comeの皆さんに、コンソーシアムで開発中の水田畦畔草刈機を評価して頂きました。

果樹試験場

  • せん定作業の技術研修会と実習が行われました
     果樹試験場ではせん定作業の技術研修会や実習が行われています。12月1日には、普及指導員を対象にリンゴとモモの技術習熟研修会されました。また、6~7日には、果樹実科・研究科生のせん定実習を行いました。これから1月下旬にかけての実習で、技術習得が進むことが期待されます。


野菜花き試験場

  • 国内における大豆の生産振興に大きく貢献したことにより当場職員が農業技術功労者表彰を授与されました
     近年、大豆製品の加工においては、用途に適した品種の使い分けが進んでいます。その大豆の品種育成に長年携わってきた矢ケ崎和弘研究技監兼野菜部長は、「大豆の用途別加工適性品種育成と貯蔵蛋白質の質的改良」に精力的に取り組んできたことが高く評価され、この度農林水産省及び農林水産・食品産業技術振興協会(公益社団法人)から、平成29年度「農業技術功労者表彰」を授与されました。
  • 新たなエノキタケ栽培培地の開発
     長野県は全国のエノキタケ生産量の約60%を占め、全国1位の生産量を誇ります。近年は培地コストの低減が求められており、野菜花き試験場では低コスト培地「YK3」を開発しました。

畜産試験場


南信農業試験場

  • 市田柿、なし、りんごのせん定技術検討会が開催されました
     平成29年度せん定技術検討会が、12月5日のなしを皮切りに12月13日にりんご、12月20日に市田柿及びなし樹体ジョイントについて開催されました。この検討会は、飯伊地域で栽培されている主要な果樹のせん定方法について、指導者が基本技術や課題等を確認するために、毎年開催されています。せん定は次年度の栽培に向けた栽培の第一歩です。


知って納得情報

  • りんご「シナノゴールド」の貯蔵中の鮮度を保つ技術
     りんご果実の鮮度を保つには呼吸を抑制することが重要です。そこで、一般的に低温貯蔵が行われています。低温で貯蔵しておける期間は品種により異なります。今回は、りんご「シナノゴールド」を長期貯蔵するための技術を紹介します。


     

    1月の行事予定はこちらをご覧下さい。

お知らせ一覧

農業関係試験場について

長野県農業関係試験場は、県内6つの試験場を中心に農業・水産業の課題解決のための試験研究を行っています。

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