研究情報

オリジナル開発品種

長野県農業関係試験場にて開発した新品種/オリジナル品種をご紹介します。

信州サワー(あんず)

信州サワー

果形が楕円形、果実の大きさがかなり大。育成地(長野県須坂市)では6月下旬から7月上旬に成熟する早生種である。
樹姿は中間、樹勢は強である。花粉の多少は中である。開花期は4月上中旬で「平和」「信州大実」と同時期である。
果実の外観は楕円形、果頂部の形は突形、果実の大きさはやや大きく70~80gである。果皮の地色は橙、陽光面の着色は中、果肉の色は橙で、果肉繊維の多少、果肉の粗密及び甘味は中、酸味は多である。糖度は12~13%で「平和」「信州大実」と比べて1~2%高い。酸度はpH3.6程度で「平和」「信州大実」と比べて少ない。
収穫期は6月下旬頃で「平和」「信陽」よりも成熟が4日程度遅く「信州大実」より1週間程度早い。
生食のほかシロップ漬けやジャムの加工に適する。
胴枯病、コスカシハ゛等の枝幹障害に対して比較的強い。


栽培適地・普及状況

現在のアンズ栽培地域での適応性は十分です。

関連品種

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長野県農業関係試験場は、県内6つの試験場を中心に農業・水産業の課題解決のための試験研究を行っています。

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