研究成果『病害虫』
長野県農業関係試験場にて取り組んだ「病害虫」の研究内容とその成果をご紹介します。
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技術情報 令和3年（2021年度）野菜花き試験場菌茸部
専用ダニトラップ培地によるきのこ培養室のダニ調査方法新規開発したダニトラップ専用PY-C2培地をシャーレのフタをしたままで、きのこ培養室に１週間程度設置すると、培養室に生息するダニの種類と発生状況が確認できる。 |
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農薬情報 令和3年（2021年度）野菜花き試験場環境部
セルリーのナメクジ類防除にリーフガード顆粒水和剤が有効であるセルリーのナメクジ類防除にリーフガード顆粒水和剤の1,500倍液を茎葉散布する。 |
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農薬情報 令和3年（2021年度）野菜花き試験場環境部
キャベツのコナガ防除にディアナＳＣ、ブロフレアＳＣが有効であるキャベツのコナガ防除にディアナＳＣの5,000倍液、ブロフレアＳＣの2,000倍液を散布する。ブロフレアＳＣは魚類に対して強い毒性があるので、河川、養殖池等に飛散、流入するおそれのある場所では使用しない。 |
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農薬情報 令和3年（2021年度）野菜花き試験場環境部
キャベツのコナガ防除にサブリナフロアブルが有効であるキャベツのコナガ防除にサブリナフロアブルの1,000倍液を散布する。蚕毒が強く使用は指定地域に限る。 |
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農薬情報 令和3年（2021年度）野菜花き試験場環境部
ズッキーニのアブラムシ類防除にウララＤＦが有効であるズッキーニのアブラムシ類防除にウララＤＦの2,000倍液を散布する。 |
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農薬情報 令和3年（2021年度）南信農業試験場栽培部
かきのカイガラムシ類防除にモベントフロアブルが有効であるかきのフジコナカイガラムシ防除にモベントフロアブルの2,000倍液を散布する。稲の最高分げつ期から出穂～開花期に本剤がかかると不稔などの薬害を生じる場合があるのでかからないように注意する。 |
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農薬情報 令和3年（2021年度）果樹試験場環境部
すもものハダニ類防除にダニゲッターフロアブルが有効であるすもものハダニ類防除にダニゲッターフロアブル2,000倍液を散布する。 |
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農薬情報 令和3年（2021年度）農業試験場環境部
水稲のヒメトビウンカ及びツマグロヨコバイ防除にフルピリミン2.0％含有苗箱施薬剤が有効である水稲のヒメトビウンカ及びツマグロヨコバイ防除にフルピリミン2.0％含有苗箱施薬剤をは種時覆土前に育苗箱あたり50ｇ散布する。 |
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農薬情報 令和3年（2021年度）野菜花き試験場佐久支場
キャベツべと病防除にピシロックフロアブルが有効であるキャベツべと病防除にピシロックフロアブルの1,000倍液を散布する。 |
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農薬情報 令和3年（2021年度）野菜花き試験場佐久支場
ハクサイ白さび病防除にジャストフィットフロアブルが有効であるハクサイ白さび病防除にジャストフィットフロアブルの5,000倍液を散布する。 |
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農薬情報 令和3年（2021年度）野菜花き試験場環境部
キャベツ株腐病防除にロブラール水和剤が有効であるキャベツ株腐病防除に、ロブラール水和剤の1,000倍液を散布する。 |
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農薬情報 令和3年（2021年度）果樹試験場環境部
もも、ネクタリンの灰星病防除にカナメフロアブルが有効であるもも、ネクタリンの灰星病防除にカナメフロアブルの4,000倍液を散布する。 |
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農薬情報 令和3年（2021年度）果樹試験場環境部
モモうどんこ病防除にパレード15フロアブル、カナメフロアブルが有効であるモモうどんこ病防除にパレード15フロアブルの2,000倍液、カナメフロアブルの4,000倍液を落花後又は５月中・下旬に散布する。 |
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農薬情報 令和3年（2021年度）果樹試験場環境部
リンゴ黒星病、リンゴうどんこ病防防除にミギワ20フロアブルが有効であるリンゴ黒星病及びリンゴうどんこ病防防除にミギワ20フロアブルの4,000倍液を散布する。本剤はリンゴ黒星病に対し、ＤＭＩ剤のスコア顆粒水和剤に優る病斑形成抑制効果を有する。一方、胞子形成抑制効果は極めて低い。 |
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農薬情報 令和3年（2021年度）農業試験場環境部
コムギ赤さび病防除にワークアップフロアブルが有効であるコムギ赤さび病防除にワークアップフロアブルの2,000倍液を開花期に散布する。 |
