研究成果『野菜・花き・きのこ』
長野県農業関係試験場にて取り組んだ「野菜・花き・きのこ」の研究内容とその成果をご紹介します。
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試行技術 平成20年(2008年)野花試(菌茸部)
温度記録計「ホボRU12ステンレステンプデータロガー」は、きのこ高圧殺菌中の培地内温度を簡易に測定できる「ホボR U12 ステンレス・テンプ・データロガー」は、高温・高圧環境下で温度記録ができかつ比較的安価に購入が可能な温度記録計で、簡易に高圧殺菌工程のきのこ培地内温度を測定できる。 |
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試行技術 平成20年(2008年)野花試(菌茸部)
白色LED光源「ルーガ」防水照明器具ユニットはブナシメジ生育期の光照射に利用可能である省エネルギーで環境に優しい長寿命の白色LED光源「ルーガ」防水照明器具ユニットは、ブナシメジ栽培の生育期の光照射器具として現行の白色蛍光灯と同等に使用でき、コスト低減が図れる。 |
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試行技術 平成20年(2008年)野花試(菌茸部)
きのこ栽培用活性材「ニョキデールR」はブナシメジ「NN-12」の低コスト栽培に有効であるきのこ栽培用活性材「ニョキデール?」ぶなしめじ用は、ブナシメジ「NN-12」栽培培地の添加材タカラクリーンと1:1で混合使用することで、タカラクリーン単体添加と同等の収量が得られコスト低減が図れる。 |
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試行技術 平成20年(2008年)野花試(花き部)
ストックの春作型におけるアイアン系品種の品質向上技術アイアン系品種の春作型の品質向上には、トンネル密閉による高温処理が有効で、無処理よりも1~2週間程度開花が抑制されるものの、切り花長が長くなり品質が向上する。 |
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試行技術 平成20年(2008年)中信試(畑作育種部)
とまと「なつゆたか」(トマト桔梗交44号)は果汁品質が優れたジュース用品種であるトマト「なつゆたか」(桔梗交44号)はリコペン含量、果実の糖度が安定して高く、大果で収量性に優れたジュース用品種である。 |
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試行技術 平成20年(2008年)中信試(畑作育種部)
ミニトマト「房美人」(トマト桔梗交43号)は房どりに適した品種であるミニトマト「房美人」(桔梗交43号)は短節間・短果房形質を有し、節間長、果房の果間長が短く、房どり収穫における収量性に優れ、つる下ろし・収穫作業労力を軽減できる品種である。 |
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試行技術 平成20年(2008年)野花試(野菜部)農総試(機械施設部)
アスパラガスの収量増加のためのかん水技術アスパラガスの収量はかん水により高まり、太い若茎の割合が高くなる。同量のかん水を行う場合、うね間かん水に比べうね上点滴かん水の方が増収効果が高い。 |
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普及技術 平成20年(2008年)野花試(病虫土肥部)、中信試(畑作育種部)
特殊肥料「そば殻発酵堆肥」は2t/10a施用することで、夏レタス、秋ハクサイ、スイートコーンでは30~50%、雨除けトマトでは15~30%の化学肥料減肥ができる特殊肥料「そば殻発酵堆肥」の窒素肥効率は単年度 10~20%で、夏レタスと秋ハクサイは2t/10a連用により減肥率30~50%で3~4 年間の化学肥料減肥栽培ができる。また、2t/10a 単年度施用では、スイートコーンは 30~50%、雨除けトマトは 15~30%の化学肥料減肥栽培ができる。 |
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技術情報 平成20年(2008年)南信試(病虫土肥部)
下伊那地域のキュウリから分離したキュウリ褐斑病菌の薬剤感受性下伊那地域のキュウリから分離したキュウリ褐斑病菌は、ベンズイミダゾール系剤、ジエトフェンカルブ及びボスカリドに対して感受性が低下している可能性が高い。このため、耕種的防除を徹底した上で、効果のある薬剤のローテーション散布を行う。 |
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技術情報 平成20年(2008年)野花試(病虫土肥部)
ピーマン(カラーピーマンを含む)に発生する土壌病害の診断法現在長野県内で発生しているピーマン(カラーピーマンを含む)の各種土壌病害は、考案したフローチャートに従うことで診断することができる。フローチャートで使用する密閉容器内の簡易組織培養法は、病害診断する際の補助となる。 |
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技術情報 平成20年(2008年)南信試(栽培部・病虫土肥部)
ヒペリカム白化症状の発生原因ヒペリカムの白化症状は尿素中に副成分として含まれる「ビウレット」が原因である。ビウレット性窒素の施用量が5g/a以上となる場合は白化症状が発生する可能性がある。 |
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技術情報 平成20年(2008年)野花試(病虫土肥部・野菜部・菌茸部)
灰色低地土アスパラガス畑におけるきのこ廃培地及び廃培地堆肥と稲わらの4年間の分解特性比較エリンギ及びエノキタケ廃培地または堆肥の重量、炭素、窒素の分解は、培地組成の違いより腐熟程度の影響が大きく、とくに 12 月に施用後、翌年 6 月までの分解は、稲わらに比べ、未熟な廃培地ほど早い。 |
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技術情報 平成20年(2008年)野花試(菌茸部)
ブナシメジ子実体を食害するキノコバエの生活史と対策長野県北部で見つかったブナシメジ子実体を食害するキノコバエは、 Mycetophilapenicillata Sasakawa 2005(和名なし)によく似た別種で、ブナシメジ生育室での雌の発育期間は 42 日、春先および晩秋に施設内に侵入し生育室内で増殖する。防除は防虫ネットによる侵入防止と捕虫器等による捕殺を行う。 |
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技術情報 平成20年(2008年)南信試(栽培部)
アルストロメリアに対する補光及び地中加温の効果アルストロメリア栽培において、10 月から3月の高圧ナトリウム灯による補光と低温期の地中加温を組み合わせて実施することで切り花収量が向上する。 |
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技術情報 平成20年(2008年)野花試(花き部)
新規導入花木品目の栽培特性新規性のある34種の花木について特性調査を行った結果、定植後2~3年で早期出荷が可能な品目としてアメリカテマリシモツケ「ルテウス」と「ディアボロ」、およびスモークツリー「ロイヤルパープル」が有望である。 |










