研究成果『野菜・花き・きのこ』
長野県農業関係試験場にて取り組んだ「野菜・花き・きのこ」の研究内容とその成果をご紹介します。
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普及技術 平成18年(2006年)野花試・病虫土肥部・野菜部・佐久支場
はくさいはなたね油粕の施用により50~100%減化学肥料栽培ができるはくさいは、有機質肥料としてなたね油粕を施用することで、春~夏まき栽培において 50~100%の減化学肥料栽培ができる。 |
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普及技術 平成18年(2006年)野花試・病虫土肥部・野菜部・花き部、中信試・畑作栽培部
コーンコブ廃培地堆肥は1年生野菜・花きでは2t/10aを上限として化学肥料代替ができるコーンコブ廃培地堆肥は、1年生野菜・花き類では 2t/10aを上限として施用することで、20~50%の化学肥料代替が可能である。 |
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普及技術 平成18年(2006年)南信試・栽培部、野花試・花き部
ヒペリカムの鉢物化技術ヒペリカムの5号鉢栽培では出荷前年に挿し木を行い、3号ポットで養成を行う。翌年3~4月に定植及び台刈りを行い、萌芽後にわい化剤としてスミセブンPを茎葉散布することで鉢物化が可能である。 |
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普及技術 平成18年(2006年)南信試・栽培部・病虫土肥部
廃液を出さずに培地温度を下げられる底面給水高設栽培システムは夏秋栽培いちご栽培に適する給水マットと防根シートを組み合わせたハンモック式のベッドに有機培地を入れ被覆肥料を施肥し、ベッド下のC鋼から底面給水させる高設栽培システムを開発した。当システムは廃液を出さず気化熱により培地温度を下げ、夏秋いちごの栽培に適する。 |
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普及技術 平成18年(2006年)南信試・栽培部・病虫土肥部
きゅうりハウス雨よけ栽培の緩効性肥料による定植時の植穴全量施肥は3割減肥が可能であるきゅうりハウス雨よけ栽培において定植時に緩効性肥料を植え穴へ全量施肥する方法は、慣行施肥に比べ3割減肥しても同等以上の収量が得られる。肥料は、被覆NK化成と砂状ようりんを組み合わせて使用し、追肥は行う必要がない。 |
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普及技術 平成18年(2006年)中信試・畑作育種
トマト「リコボール」(桔梗交40号)はジュース用トマト品種候補として有望であるトマト「リコボール 」(桔梗交40号)は、リコペン含量が高く、心止まり性で、ジョイントレス果柄を有し、果実が硬く、トマトジュース加工原料として優れている。 |
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普及技術 平成18年(2006年)野花試・花き部、農総試・機械施設部
パイプハウスの空気膜化は.冬季の暖房燃料使用料の削除に有効であるパイプハウスへフィルムを2枚重ねて展張し、その間に空気を送り被覆の複層化を図った空気膜ハウスでは、従来の一重張りハウスに比べ、冬季の暖房燃料使用量を 30%強削減することが可能である。 |
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普及技術 平成18年(2006年)野花試・育種部・野菜部
キャベツ「YRSE2号」は、黒腐病耐病性で高温結球に優れる、高ビタミンC含有かつ良食味の品種で、8月収穫用品種として有望であるキャベツ「YRSE2号」は、黒腐病耐病性を有し、球性状に優れ、かつ県内に広く作付けされている品種に比べてビタミンC含量が高く、食味が優れている。またこの品種は、高温結球性に優れるため8月収穫する作期での栽培に適する。 |
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技術情報 平成18年(2006年)農総試・バイテク部
組織培養による早生系えぞりんどうの越冬芽形成苗増殖法早生系えぞりんどうの茎頂培養において、4月上旬までに茎頂を採取し、シュートを増殖してから発根させ、発根苗の順化を 9 月上旬までに開始することにより越冬芽形成苗が得られる。 |
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技術情報 平成18年(2006年)野花試・病虫土肥部
定植時に展開葉2葉残して摘葉することでイチゴうどんこ病の発生を軽減できるいちご「章姫」の栽培において、苗にイチゴうどんこ病の発生がみられた場合、定植時に展開葉2葉を残して摘葉する。摘葉により、本圃におけるイチゴうどんこ病の発生を軽減できる。 |
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技術情報 平成18年(2006年)野花試・佐久支場・病虫土肥部
市販黄色蛍光灯防除資材がレタスのオオタバコガに対して防除効果を示す範囲 |
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技術情報 平成18年(2006年)野花試・病虫土肥部
迅速免疫診断濾紙検定法(簡易RIPA法)によりトルコギキョウえそ萎縮ウイルス(仮称)は検出できるトルコギキョウに発生するトルコギキョウえそ萎縮ウイルスは、その抗血清を用いた迅速免疫診断濾紙検定法により感染の有無が判断できる。 |
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技術情報 平成18年(2006年)野花試・佐久支場
セルリーの春まき作型における養分吸収量の経時的変化セルリーの窒素吸収は定植後6週目以降増加し、収穫時まで続く。 |
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技術情報 平成18年(2006年)野花試・病虫土肥部
ブロッコリーマルチ栽培における部位別養分吸収量と生育特性ブロッコリー収穫時の部位別養分吸収量は、マルチ栽培と無マルチ栽培で大差ないが、品種間差は明瞭であり、「ハイツ」は「ピクセル」、「フォレスト」より養分吸収量が多い。マルチ栽培では無マルチ栽培より収穫期が4日程度早まり、生育の揃いが向上する。 |
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技術情報 平成18年(2006年)畜試・飼料環境
野菜ほ場における飼料用ソルガムによる農薬ドリフト低減効果飼料用ソルガム「リトルソルゴー」、「三尺ソルゴー」、「マイロソルゴー」、「風立」は2列まきで野菜ほ場における農薬のドリフトを低減する。 |










