研究成果『野菜・花き・きのこ』
長野県農業関係試験場にて取り組んだ「野菜・花き・きのこ」の研究内容とその成果をご紹介します。
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技術情報 令和4年(2022年度)野菜花き試験場佐久支場
レタス乳管破裂症状は品種によって発生程度に差があり、収穫遅れにより増加するレタス乳管破裂症状(葉柄褐変症)は品種によって発生程度に差があり、収穫適期を過ぎると明らかに発生が増加する。発生が少ない品種としては、「ファンファーレ」、「サマーエース」がある。 |
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試行技術 令和3年(2021年度)野菜花き試験場環境部、佐久農業農村支援センター、松本農業農村支援センター
土壌の可給態窒素を考慮したレタスの窒素適正施肥技術簡易法(80℃16時間水抽出法)により測定した可給態窒素量を「可給態窒素施肥算出シート(Ver5.1)」に入力して得られた推奨窒素施肥量は本県レタスの窒素適正施肥量として利用できる |
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普及技術 令和3年(2021年度)野菜花き試験場野菜部・育種部・環境部
四季成り性いちご「サマーリリカル」の品種特性と夏秋どり栽培の要点「サマーリリカル」は本県の標高600m以上における夏秋どり栽培に適し、管理は栽培指針として作成した'四季成り性いちご「サマーリリカル」の品種特性と栽培要点'に基づいて行う。 |
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技術情報 令和3年(2021年度)野菜花き試験場環境部
ながいもの貯蔵性腐敗の発生要因ながいもの貯蔵性腐敗は、亀裂や奇形の多い芋ほど発生しやすい。また、芋の腐敗は主にMucor属菌によって引き起こされる。 |
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技術情報 令和3年(2021年度)野菜花き試験場環境部、諏訪農業農村支援センター、上伊那農業農村支援センター
平高うねマルチ栽培がブロッコリー根こぶ病の発病に及ぼす影響ブロッコリー根こぶ病に対し、うね面を25㎝程度高くしてマルチフィルムで被覆する「平高うねマルチ栽培」を行うと、根こぶ病の発病が軽減される。 |
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技術情報 令和3年(2021年度)野菜花き試験場環境部
夏秋どり用の四季成り性いちご品種「サマーリリカル」の吸肥特性に基づいた給液一定管理における適正EC夏秋どりいちご「サマーリリカル」はタンクミックスF&B処方養液を用いた給液EC一定管理においては、EC0.6dS/m程度の管理が適当である。EC0.4dS/mでは不足傾向、EC0.8dS/mでは過剰である。 |
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技術情報 令和3年(2021年度)野菜花き試験場環境部、佐久農業農村支援センター、上田農業農村支援センター
水田転換したほ場の特徴とブロッコリーを作付けする場合の排水性改善対策の手順県内の排水性不良な水田転換畑の下層土の状態は、概ね4タイプに類型化され、ブロッコリーを栽培する際の排水性改善対策はそれぞれのタイプにより異なるため、事前の確認と対策フロー図によって進める。 |
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技術情報 令和3年(2021年度)野菜花き試験場菌茸部
専用ダニトラップ培地によるきのこ培養室のダニ調査方法新規開発したダニトラップ専用PY-C2培地をシャーレのフタをしたままで、きのこ培養室に1週間程度設置すると、培養室に生息するダニの種類と発生状況が確認できる。 |
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技術情報 令和3年(2021年度)野菜花き試験場菌茸部
ブナシメジ栽培培地への乾燥酵母粉末の添加によるオルニチン等遊離アミノ酸向上効果ブナシメジ栽培培地に乾燥酵母粉末DYPを5g添加することで、子実体内のオルニチン等の遊離アミノ酸含有量を増加させる効果がある。 |
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技術情報 令和3年(2021年度)野菜花き試験場花き部
良日持ち性ダリア エターニティシリーズの品種特性良日持ち性ダリア エターニティシリーズは高品質な切り花の生産が可能で、主要品種と比較して日持ち性が良い。 |
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技術情報 令和3年(2021年度)野菜花き試験場花き部
側芽が確保しにくいカーネーション品種を2月中旬に定植する場合の生産性向上技術側芽が確保しにくいカーネーション品種を2月中旬に定植する場合、5月上旬(1番花が4~5節頃)に2回目の摘心を行い、8月以降に切り花を開始する秋1回切りにすると、夏秋切り(1回摘心2回切り)に比べ、切り花本数が増加する。 |
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技術情報 令和3年(2021年度)野菜花き試験場佐久支場
トウキの生育特性と安定生産のための栽培方法薬用作物のトウキは、4月上旬~4月下旬に根頭径5~7mmの苗を定植して10月下旬~11月中旬に収穫することで、生薬原料になる乾燥根重が50g/株以上、乾物収量が250kg/10a以上となる。 |
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技術情報 令和3年(2021年度)野菜花き試験場野菜部
軽労化が可能なアスパラガス枠板式高畝栽培の収量性枠板を用いて土を支えて形成した高畝で栽培を行うアスパラガス枠板式高畝栽培では、多収品種を用いることで間口5.4mハウスに2畝配置する低栽植密度でも成株で2t/10a以上の収量が得られるとともに、作業者は楽な姿勢で作業ができる。 |
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技術情報 令和3年(2021年度)野菜花き試験場育種部
だだちゃ豆や香り米と同じ香りを有する加熱調理にむく茎レタス「長・野54号」の育成レタス「長・野54号」はだだちゃ豆や香り米と同じ香り、根腐病レース1・2耐病性、晩抽性、葉の切断面が褐変しにくい特性を有する葉も可食部となる加熱調理にむく茎レタスである。 |
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技術情報 令和3年(2021年度)野菜花き試験場環境部
全層心土破砕機「カットブレーカー」によるほ場の有効土層の拡大と排水性改善効果耕盤のあるほ場に対し、「カットブレーカーmini」を用いた全層心土破砕により、有効土層の拡大と土壌の膨軟化によってほ場の排水性が向上する。また、排水不良が収量低下要因となるほ場においては、ハクサイ・ブロッコリーの収量が高まる。 |










