研究成果『作物』
長野県農業関係試験場にて取り組んだ「作物」の研究内容とその成果をご紹介します。
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技術情報 平成21年(2009年)農試・企画経営部、農業技術課
戸別所得補償制度に関するモデル対策が水田経営に及ぼす影響の試算方個法水田経営への影響を把握するため線形計画法を活用した経営計画モデルを作成した。 計画モデルを活用し試算すると共に、農業経営改善計画作成の支援を行うことができる。 |
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技術情報 平成21年(2009年)野花試・畑作育種部
そば「タチアカネ(桔梗3号)」の耐倒伏性と関連特性「タチアカネ」は栽培条件を変えても「信濃1号」より倒伏しにくい。「タチアカネ」 は主茎の傾斜程度が小さく、主茎の折損抵抗が強い。その耐倒伏性に関連する特性として、初花節高、重心高が低く、節間長が短く、1株重が軽い傾向が認められる。 |
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技術情報 平成21年(2009年)農試・育種部・作物部
雑草性赤米の越冬種子に関する生存動態県内各地に発生している雑草性赤米の越冬種子は、地表面では越冬2年目、作土層内では越冬3年目までに死滅する。 |
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技術情報 平成21年(2009年)農業技術課、農試・作物部
高標高地帯における「あきたこまち」疎植栽培の生育特性標高 850m 地帯の高標高地域において、「あきたこまち」の 18 株/㎡程度の疎植栽培は、慣行と比べ、面積当たりの茎数は少なく経過するが、最終的に穂数はほぼ同等となる。また、 草丈・稈長はやや長く、葉色は移植後1ヶ月以降、濃く推移する。 |
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技術情報 平成21年(2009年)農試・作物部
雑草性赤米防除に係る除草剤の作用特性雑草性赤米に有効な初期、初中期、中期除草剤を選定した。各除草剤ともに遅くとも出芽直後までに処理することで効果的な防除が可能である。 |
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技術情報 平成21年(2009年)農試・作物部
鉄コーテイング種子を用いた湛水直播栽培の出芽特性浸漬籾を用いた鉄コーティング種子は、表層播種が適する。カルパーコーティング種子に比べ出芽、初期生育が低温条件で4日程度、高温条件で1日程度遅れる。鉄コ ーティング種子は 100 日程度の長期保存が可能である。 |
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普及技術 平成21年(2009年)農試・作物部、農業技術課
「ゆめかおり(東山42号)」は製パン性に優れ、諸病害に強い硬質小麦である硬質小麦「ゆめかおり(東山 42 号)」は製パン性に優れ、コムギ縞萎縮病・赤さび病・赤かび病に強く、耐倒伏性が優れるため認定品種に採用し、現地試験及び製粉加工適性の評価を実施して、普及を図る。 |
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技術情報 平成21年(2009年)農試・作物部・育種部、農業技術課
硬質小麦「ハナマンテン」の止葉展開期から開花期までの追肥により品質が向上する硬質小麦「ハナマンテン」は止葉展開期から開花期までの追肥によりタンパク質含有率が向上し、灰分や粉色、製粉性への影響は小さい。 |
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試行技術 平成20年(2008年)中信試(畑作育種部)
大豆「ペキン」の作付けはダイズシストセンチュウによる被害の軽減に有効であるダイズシストセンチュウ高度抵抗性の青刈り用大豆「ペキン」を栽培すると、土壌中のダイズシストセンチュウ密度が低下し、後作大豆の被害を軽減できる。 |
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試行技術 平成20年(2008年)農事試(病虫土肥部)
「発生予察支援装置」及び「クロップナビ」による葉いもち感染条件の判定結果からイネいもち病(葉いもち)の発生初期の動向が把握できる「発生予察支援装置」及び「クロップナビ」による葉いもち感染条件の判定結果から、葉いもちの発生初期の動向が把握でき、設置地区・圃場の葉いもちの発生時期の目安となる。 |
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試行技術 平成20年(2008年)農総試(経営情報部)
稲発酵粗飼料の給与を特色とする牛肉のマーケティングプロセスは、地場産の特色ある畜産物の販路定着や消費拡大に活用できる稲発酵粗飼料の給与を特色とする牛肉のマーケティング手順に従って特色ある地場産畜産物の商品価値評価、実需者・消費者ニーズに合った品質での安定供給体制の確立、営業活動などを実施すると、地域のブランド品として販路の定着や消費拡大が期待できる。 |
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試行技術 平成20年(2008年)農総試(経営情報部)
稲発酵粗飼料導入のための経営計画モデルは交雑種肥育牛経営および稲作農家における導入条件の検討に利用できる立科町の調査データから作成した「経営計画モデル」の単体表と線形計画法プログラム XLP を用いると、稲発酵粗飼料の定着に必要な品種構成や栽培方式、収益目標、助成金水準等を試算することができ、生産・給与体系を検討する際のツールとして活用できる。 |
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試行技術 平成20年(2008年)中信試(畑作育種部)、農業技術課(専技)
だいず「ななほまれ」(東山205号)は機能性蛋白質に富む大豆品種であるだいず「ななほまれ」(東山205号)は、機能性の高い蛋白質β-コングリシニンを多く含有する新しい形質の品種である。「ナカセンナリ」よりやや晩熟な晩生種で、収量と品質は「ナカセンナリ」並、紫斑病とうどんこ病に抵抗性である。 |
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試行技術 平成20年(2008年)中信試(畑作育種部)、農業技術課(専技)
そば「タチアカネ」(桔梗3号)は耐倒伏性に優れるそば品種であるそば「タチアカネ」(桔梗3号)は「信濃1号」と比較して耐倒伏性とゆで麺の色の評価に優れる。生態型は中間秋型で収量性は「信濃1号」と同等である。また、乳熟期に赤果皮となる個体が多い。今年度認定品種に採用された。 |
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試行技術 平成20年(2008年)農事試(育種部)
小麦「ゆめかおり」(東山42号)は製パン性、耐病性が優れる硬質小麦品種である小麦「ゆめかおり」(東山42号)は中生の硬質小麦で、「ユメアサヒ」と同等に製パン性に優れる。「ユメアサヒ」よりコムギ縞萎縮病・赤さび病を始め諸病害に強く、耐倒伏性に優れる。 |










